高度成長期の食品業界は、早く・安く・大量生産へと急激に変化し、同時に輸入作物のポストハーベストも問題になっておりました。そのような中、丸中醤油の先々代中居金次郎は、「口にできるものは安心できるものを」と、当時、まったく逆行した昔のままの製法・安心原料を信念といたしました。 その製法は古式製法として現在代表中居真和まで貫き通しております。 原材料: 大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩(天日塩) *国産の大豆・小麦を使用。